家系ニキ
こんにちは、saku(@sakublog)です。
ラーメンに必要不可欠とまではいかなくても、あると嬉しいでおなじみの煮卵。
煮卵がいると、いつものラーメンもよりおいしくなりますよね。
あ、卵苦手な人はごめんなさい。やめてください。卵を投げないでください。
ただ、卵のゆで加減だったりつけダレの作り方が難しいですよね。
というわけで今日は家でも簡単に作れる、ラーメンにも合うそしてつまみにもなる煮卵の作り方をご紹介します。
- 卵をゆでる時間
- おいしいつけダレの作り方
コツは卵をゆでる時間
作り方言うても卵を煮て味つけるだけなんですけど、このゆでる行程が最大のポイントなんですよね。
すみません、他にポイントがないんです(猛爆)
まず水を沸騰させます。
次にここに卵をブチ込んでゆでるわけなんですが、気になるのは何分ゆでるかですよね。
個人的には半熟の煮卵が好きなのですが、ゆでる時間は卵が常温か冷えてるかで変わってきます。
それぞれのゆで時間は以下です。
- 常温の卵:7分
- 冷えてる卵:7分30秒
これでだいたい半熟になります。
ちなみに固めの方がいいという方はここからさらに30秒ゆでる時間を延ばしましょう。
時間が経ったら用意しておいた冷水につけます。
こうすることで殻がきれいにはがれるようになります。
ちなみにここまで書いて来てあれですけど、こんなグッズもあるのでこちらでやってみるのもありです。
おいしいつけダレの作り方
ゆでたまごが完成したらつけダレにつけます。
このつけダレにもいくつか作り方があるのですが、ここはめんつゆを使いましょう。
市販のならだいたいなんでもオッケーです。
前までは、みりんと酒を沸騰させて冷ましてそこに醤油を混ぜて、にんにくとかも入れて…
とかやってたんですけど、このタレだと濃くなりすぎるんですよね。
ぶっちゃけめんつゆが最強だと思います。
すでに甘みとかの味のバランスが完璧なので。
なのでジップロックなどにめんつゆを入れて、そこにゆでたまごをブチ込めば完了です。
ジップロックをおすすめしたい理由は、少しの量で卵全体がつかるようにできるからです。
こんな感じで↑
ちなみに、スライド式のつまみがついているタイプのものを使うのがおすすめです。
開け閉めも簡単ですし、しっかり密閉できるので液漏れの心配もありません。
普通のタッパーとかだと卵全体がつかるくらいの量を入れなきゃいけません。
結構な量ですよね…汗
一晩経てばいい感じに味も染み込んだおいしい煮卵の完成です。
めちゃくちゃうまいんだこれ…。
ご飯のおかずにもなるし、もちろんラーメンにもぴったりです。
まとめ:意外と簡単に作れるおいしい煮卵
いかがでしたでしょうか?
いろいろと火加減とか難しいと思われがちですが、紹介した作り方で作ればすぐにおいしい煮卵が作れます。
というわけでぜひご家庭でもチャレンジしてみてください!
締め方がすごく3分クッキング!!
saku(@sakublog)でした。