行動に移せなかった自分が読んだ3冊の本

こんにちは。sakuです。

なかなか行動に移せない人っていますよね。

行動に移せば自身の成長にも繋がるはずなのに、失敗を恐れてなかなか行動できない人。

 

 

まぁ、僕なんですけど

 

 

確かに行動に移すことで起こる失敗や、他人の目が怖くて行動に移せないってこと結構ありますよね。

 

 

でもその失敗、まだ起こってもいませんよね?

 

 

この記事では普段からなかなか行動に移せない人(僕含め)におすすめしたい3冊の本を紹介します。

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

モチベーションには鮮度があり、やりたい!と思った瞬間こそが鮮度のピーク。

 

この本は著者の経験を元に書かれているので、内容も薄くなっておらず納得しながら読むことできます。

 

やれない人は、現状に満足しているという文も非常に刺さりました。

そんな風に考えたことは今までなかったですね・・・。

 

「やりたいけどやれない」と悩んでいる方、新しいことに挑戦したいけど足踏みしている、という方にぜひ読んでもらいたい一冊です。

 

先送りせずにすぐやる人に変わる方法

先送りしない技術を習得でき、すぐやる人になれるtipsが豊富に書かれている本。

 

えてしてこういう本に書いてあることはすぐに実践しづらい内容が多かったりするのですが、この本に書いてあることはすぐ実践できて習慣化できるようなことがシンプルにまとめられています。

 

値段も安くコスパ抜群の一冊。

世界一優しい問題解決の授業

ロジカルシンキングについてとてもわかりやすく書かれており、問題解決の能力がすっと身につく本。

 

ストーリー形式になっている上、文章も読みやすいので子供でも読めるないようになっています。

 

問題解決の入門書としても読んでいて分かりやすいし面白いのでおすすめです。

まとめ:行動=デトックス

「本を読む」という行動をしたことで、僕の意識は変わりました。

 

正直、行動するためにいろいろな情報や知識を取り込んできましたが、このまま行動に移さないとその取り入れた情報が腐っていくんじゃないか、みたいな感覚がありました。

 

行動=今までインプットしてきたことをアウトプットするということでもあるから、パンパンだった頭の中がめちゃくちゃスッキリするんですよね。

 

新手のデトックスみたいな感じか…笑

 

今までの自分と同じように、インプットすることに夢中になってる人はぜひ一度、紹介した本を読んで行動に移してみてはいかがでしょうか?

 

行動することでそこからまた新たな知識や気づきがインプットされる。

そしてそのインプットされた情報をアウトプットする。

 

こういう風にいい循環を生み出せればもうこっちのもんです。

せっかく頭の中に入れた貴重な経験や情報は腐らせずにどんどん外に出すのが大事です。

 

起きてもいない失敗なんか恐れていないで行動していきましょう!