チリニキ
こんにちは、saku(@sakublog)です。
パーマを活かしたヘアスタイルに必須なのが、ムースなどのスタイリング剤。
え？パーマなんてただ水で濡らして自然乾燥すればおっけーだって？
そんな甘いもんじゃねえ。
そう、そんなに甘くないんですよ！
特にこういう乾燥毛タイプのチリチリ髪には！！！
どどん！(私です)
saku
どうです？チリチリでしょう？
こんなチリチリ髪だと、パーマスタイルやくせ毛風スタイルを楽しむためにはスタイリング剤が必須なのです。
代表的なスタイリング剤
- ワックス
- ムース
- ジェル
基本的にこの3つから選ぶことになるのですが、僕みたいなチリチリヘッドの人にはムースが1番いいと思われます。
ワックスだと水分量が少なくパサつく可能性が高く、ジェルは逆に水分量が多すぎて重たくなり、ふわっとしたパーマスタイルは再現できません。
ムースなら水分量も多く、トリートメント成分が配合されているものであれば髪にも優しくてなおよしです。
チリニキ
ご安心ください。
この記事では、チリチリ髪の僕が使ってみて「いいな！」と思えたおすすめムースを3つご紹介します。
この中から選べば、チリチリ髪の人でもパーマスタイルを楽しめるはずです！
目次
チリチリ髪の人にもおすすめのムース3選
まず選ぶポイントとしては以下の3つです。
ムースを選ぶポイント
- セット力
- コスパ(値段)
- 香り
セット力は言わずもがなで、コスパもいいものを選びたいですし香りもなるべくいいものだと嬉しいですよね。
世の中にはさまざまなムースがありますが、その中でも実際に僕が使ったことのあるムーズの中から3つをご紹介します。
UEVO(ウェーボ)スプリングパフ
| 内容量 | 180g |
|---|---|
| 値段 | 1,040円(税込)※Amazonで買った場合 |
| 香り | 無香料 |
キメすぎない、ほどよい質感を出してくれるバランスのとれたムースです。
うるおいを与えてパサつきも抑えてくれつつ、ちょうどいいセット力もあってすごく使いやすかったです。
よりパキっとした質感を出したいときは、このムースに合わせてワックスを少量使ったりヘアスプレーで固めたりと、ムース以外にも組み合わせを楽しめるのも魅力の1つ。
ただコンビニや薬局に置いてあることが稀なので、少し手に入りにくいのが難点です。
- 軟毛
- ゆるふわな質感を出したい人
uno(ウーノ) スーパーハードムース
| 内容量 | 180g |
|---|---|
| 値段 | 712円(税込) |
| 香り | 無香料 |
この記事で紹介する3つのムースの中では1番セット力が強い上にキープ力も高く、朝しっかりセットすれば1日余裕でもちます。
saku
しかしその分手ぐしで再セットしようとすると粉が出てくる場合もあるので注意しましょう。
値段も安く、コンビニやスーパーなどでも手に入りやすいのはポイント高いです。
個人的に、セットした後に手を強めに洗わないといけないのがちょっとしんどいかな…。
- 毛量多め
- 剛毛
- 強めにパーマの質感を出したい人
ARIMINO(アリミノ) ピース バウンシーカールホイップ
| 内容量 | 250g |
|---|---|
| 値段 | 1,450円(税込)※Amazonで買った場合 |
| 香り | アクアローズ |
さわやかなアクアローズの香りでとても軽い質感の泡が特徴の、パーマ初心者にはおすすめのムース。
あとから手で整えなおすことも充分可能なくらい再現性があるのが特徴で、シャンプーでも落ちやすいです。
若干パーマの持ちが弱いかなって感じはありますが、そんなときはスプレーを使ってキープすればOK。
他の2つと違ってガスを使用しないタイプなので、廃棄しやすいのもいいですね。
- パーマをはじめてかけた人
- デジタルパーマなど強めのパーマをかけている人
- 固まるのがいやな人
パーマを質感をきれいに出すムースの使い方
パーマの質感をきれいに出すためには、髪を乾かす段階からいくつかのポイントに気をつける必要があります。
髪を濡らすのは必須です。
乾いた髪にいきなりムースをつけてもうまくセットできません。
タオルでしっかりと拭きます。
気をつけたいのは、髪の根元中心に乾かすということ。
先の方はさわると少し濡れてるかな、くらいで大丈夫です、
あまりにもいきなり多めにとると重くなりふわっとしたパーマの質感が出ません。
ピンポン玉くらいの量で大丈夫です。もしそれで足りなかったら少しずつ足していくようにしましょう。
下から上に握るようにムースをつけていきましょう。
微調整して完成です。
まとめ：チリチリ髪のパーマにはムースを使ってウェット感を出そう
セットするときにムースを使うといい感じになるのは下のようなパーマです。
- ゆるめなパーマ
- ルーズなパーマ
- 長めの髪にかけたパーマ
無造作感や自然な空気感を出したい場合はワックスの方がいいですが、乾燥毛や栄養が行き届いてないチリチリ髪のパーマに使うと、余計に傷んでるように見えてしまいます。
ムースを使ってウェット感を出せば、傷んでいる髪でもある程度きれいにパーマの質感を出すことも可能です。
ぜひ参考にしてみてください。
saku(@sakublog)でした。
