Wi-Fiニキ
こんにちは、ゲーム大好き芸人saku(@sakublog)です。
saku
PlayStation4は、インターネットと接続することで様々な楽しみ方ができます。
インターネットとつなぐことで以下のようなコンテンツを楽しむことができるようになります。
- オンラインプレイやDLC(ダウンロードコンテンツ)の購入
- インターネットブラウザの利用
- NETFLIXやAmazonプライム、YouTube等の動画配信サービスの利用
- PSストアでの買い物
PlayStation4とインターネットを接続する方法として、LANケーブルでつなぐ方法(有線)とWi-Fiでつなぐ方法(無線)の2パターンがあります。
今回は無線(Wi-Fi)での接続方法とメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
ちなみに有線(LANケーブル)での接続方法とメリット・デメリットはこちらの記事で解説しています。
PlayStation4とインターネットを有線(LANケーブル)で接続する方法とメリット&デメリット目次
PS4とインターネットをWi-Fiで接続する方法
Wi-Fiの機材を用意する
まずはWi-Fiの機材を用意しましょう。
なるべく通信速度が速いものを用意するのがおすすめです。
Wi-Fi機器の設置が終わったら、続いてPS4側での接続設定に移ります。
PS4側での接続設定
この後は画面の指示に従い進めていきましょう。
標準的な接続設定が自動で選ばれて完了です。
これでPS4とインターネットをWi-Fiでつなぐ作業は終了です。
PS4で無線(Wi-Fi)接続を使うときは光回線で
PS4でWi-Fiを使うときは光回線がおすすめです。
光回線を提供しているプロバイダサービスはたくさんありますが、オンライン対戦などで遊ぶ場合はできる限り速い光回線を使うようにしましょう。
インターネット回線も速いものを使えば、Wi-Fi接続であったとしてもオンライン対戦でライバルに勝てると思います!
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する世界最速の光ファイバーサービスである、NURO光が個人的におすすめ!
saku
無線(Wi-Fi)接続のメリット
無線が届く範囲であればどこでも設置可能
例えばインターネットの接続機器とゲーム機が離れている場合、長いLANケーブルを買わないといけません。
しかしWi-Fi機器を使えば、無線が届く範囲であればどんなに遠い場所でもインターネットをつなぐことが可能です。
例えば2階建ての一軒家の場合、Wi-Fi機器があれば2階の部屋でもLANケーブルを使わずにインターネットとつなげられるというわけです。
複数のゲーム機をオンラインにつなげられる
PS4以外にも、オンラインで楽しめるゲーム機はいくつかあります。
もし有線でつなぐ場合、ルータがないと同時に複数の機器をインターネットにつなげることはできません。
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でも無線(Wi-Fi)接続であればそれも気になりません。
むしろ3DSやPSPなどの携帯機器、さらにはスマホなどの携帯電話にもつなげられます。
ケーブルがかさばらない
読んで字のごとく無線接続なわけですから、電源ケーブルなどの最低限の配線で済むんですよね。
なので、テレビ裏の配線がごちゃごちゃすることも少なくなります。
ケーブルがかさばると、ほこりなどもたまりやすくなって火事の原因になることも多いので、テレビ裏などはできるだけすっきりさせておきたいですよね。
ただ、有線接続でもケーブルボックスなどを使えばすっきりさせることも可能です。
無線(Wi-Fi)接続のデメリット
ネット回線が切れる可能性がある
Wi-Fi接続とLANケーブルでの接続をくらべたとき、LANケーブルの方が安定するのは間違いありません。
ゲーム中にラグが起きたり、遅延などの障害が出ることもあるので注意が必要です。
【フォートナイト】ラグを解消して動作を少しでも軽くする方法【PS4&Switch】 遮蔽物などに影響を受けやすい
Wi-Fiでのインターネット接続はどうしても電波に依存するため、PS4とWi-Fi機器などの間に障害物があったりすると、接続の状態がよくなったりします。
その他にも電波状況にも影響を受けやすいので注意。
まとめ
安定性で言えば、Wi-Fi接続はLANケーブル接続に勝てないかもしれません。
Wi-Fiニキ
ですが、例えば下記に当てはまるひとにはWi-Fi接続をおすすめします。
- オンラインでの対戦ゲームはしない人
- めちゃくちゃいいWi-Fi機器を持ってる人
- ゲーム機がたくさんあるからWi-Fiを使いたいという人
自分がどんなゲームをしたいのかや、家の間取りなどを考えた上でベストな接続方法をチョイスしてみてください!
saku(@sakublog)でした。