WindowsユーザーがMacを使うときに知っておきたいショートカット一覧 ​

WindowsユーザーがMacを使うときに覚えておきたいショートカット一覧

こんにちは、saku(@sakublog)です。

 

僕はパソコンをさわり初めて約15年以上たつのですが、ずっとWindows一筋でした。

ただ単にMacをさわる機会もあまりなかったし、乗り換える理由がなかったというのが大きいです。

 

しかしこの度、フルスペックのMacbook pro 15インチ(Touch Barあり)を買っちゃいました。

saku
ちびるほど高かったです…

 

実際に使ってみて思ったのが、ショートカットキーがわからんということ。

 

微妙にキーの配置が変わっているのでしょうがない部分もあるのですが、結構苦労しました。

 

そこでこの記事では、Macをあまり使ったことがないWindowsユーザーのために、よく使うショートカットキーについて解説していきます。

Macを使うときに覚えておきたいショートカットキーの一覧

1.かな入力とローマ字入力の切り替え

かな入力・ローマ字切り替え

Windows 半角/全角
Mac ⌘(command) + スペース

Windowsでは当たり前のようにある「かな・ローマ字入力切り替え」のボタン。

 

Macにはないのですが、これはcommandとスペースの同時押しで切り替えられます。

2.更新

更新ボタン

Windows Ctrl + R
Mac ⌘(command) + R

この更新ってなにげに使用頻度高いですよね。

 

僕はこのようにブログも書いているので、記事が更新されているかを確認するために頻繁に更新のショートカットを使います。

 

Macにはcontrolというキーもあるので、当然のようにcontrol + Rを押していたらまさかのcommand + Rという…。

3.コピー

コピー

Windows Ctrl + C
Mac ⌘(command) + C

controlじゃねえのかよシリーズ第2弾。

Windowsでも頻繁に使うであろうコピーはMacだとcommand + Cになります。

4.ペースト

ペースト

Windows Ctrl + V
Mac ⌘(command) + V

controlじゃねえのかよシリーズ第3弾。

コピーしたら必ず貼り付けますよね。ペーストはcommand + Vです。

5.delボタン

delete

Windows Delete
Mac control + D

fn + delete

カーソルの左にある文字を消すのはWindowsだとBack spaceキーでMacはdeleteキーになります。

じゃあカーソルの右にある文字を消すのは…?

 

WindowsだとDeleteキーですが、Macだと2パターンあります。

control + D」もしくは「fn + delete」のどちらかです。

 

WindowsでのBack spaceがMacのdeleteになるのでややこしいですよね…。

Macを使うときに覚えておきたいショートカットキーmまとめ

Macを使い始めたときに1番最初にとまどうのがこのショートカットキーだと思います。

 

Macでのショートカットキーの一覧
  1. かな入力とローマ字入力の切り替え:⌘(command) + スペース
  2. 更新:⌘(command) + R
  3. コピー:⌘(command) + C
  4. ペースト:⌘(command) + V
  5. delete:control + D or fn + delete

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

saku(@sakublog)でした。