【フォートナイト】シーズン8で実装されたマーカーの使い方を解説【FORTNITE】

シーズン8で実装されたマーカーの使い方を解説

こんにちは、saku(@sakublog)です。

 

フォートナイトのシーズン8から追加されたマーカーシステム

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今までは、行きたい場所をピンで指定するだけしかできませんでしたが、シーズン8で改修されて一気に自由度があがりました。

 

完全に「Apex Legends」の影響を受けていることは間違いありませんが、このマーカーシステムの実装でより密なコミュニケーションができるようになったのは間違いありません。

 

この記事では、マーカーの使い方と活用方法を紹介していきます。

 

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マーカーの設置方法

地図にピンを挿す

地図にピンを挿す

 

これは今までと同じで、ピンを挿したい場所に合わせてR1ボタン(Switch版:Rボタン)を押します。

武器やアイテムにマーカーをつける

武器やアイテムにマーカーをつける

 

武器やアイテムを照準で狙った状態で十字キーの左を1回押すことでマーカーをつけることができます。

敵にマーカーをつける

敵にマーカーをつける

 

敵にマーカーをつける場合も、照準で狙った状態で十字キーの左を1回押します。

 

あともう1つ、十字キーの左を2回連続押すことでも、危険を示すマーカーをつけることができます。

マーカーの活用方法

シーズン8で大幅に改善されたマーカーは、野良スクや野良デュオでとくに役立ちます。

 

野良スク・野良デュオとは

野良のスクアッドやデュオの略。知らない人とスクアッドをプレイすること。

基本的にボイスチャットを使わないため、今まではアイテムの受け渡しが困難でした。

武器や回復アイテムの受け渡し

スクアッドやデュオでは、なるべくチーム全員のシールドがマックスまであったほうがいいのは間違いありません。

 

しかし、野良でプレイしていると仲間がどの回復アイテムを持っているかわかりません。

 

シールドがマックスまでない人に対してポーションを渡すときも、わざわざ近くまで持っていく必要があったんですよね。

saku
銃を撃ってこっちを向かせたりしましたよね

 

それがこのマーカーの仕様変更により、かなり楽になったのは間違いありません。

 

今まではインベントリを無理矢理あけて仲間のとこまで持っていく、っていう手間がありました。

それが置いた武器や回復アイテムにマーカーをつけるだけで済むというのは非常にありがたいですよね。

 

自分にとってはいらないものでも、同じチームメンバーの誰かにとっては欲しいものかもしれません。

 

武器やアイテムを入れ変えたら、マーカーをつけるクセをつけるようにしましょう。

敵の位置を知らせる

今までは敵の位置を知らせるにはボイスチャットで伝える以外の方法がありませんでした。

 

ただボイスチャットだと視覚的に伝えることはできませんし、野良プレイでボイスチャットを使う人は少ないと思います。

 

しかしシーズン8からは、マーカー敵の位置を共有できるようになりました。

 

チーム内で視覚的に敵の位置を共有できるというのは、立ち回りにおいて非常に重要な要素となります。

敵を見つけたらすぐにマーカーをつけるようにしましょう。

まとめ:マーカーを駆使して密なコミュニケーションをとろう

マーカーをうまく使えうことで、チームにさまざまなメリットをもたらすことができます。

 

マーカーを使うメリット

  • 武器やアイテムの受け渡しがスムーズになる
  • 敵の位置をチーム内で共有することによって有利に立ちまわれる
  • 野良プレイでも密なコミュニケーションがとれる

 

武器やアイテムの受け渡しに時間をかけていると、敵の奇襲に備えられなかったりストームに巻き込まれたりと、あまりいいことがありません。

 

敵の位置にしても、自分だけがわかっていても意味がありません。

迅速にチーム内に共有することで、奇襲をかけたり建築して攻撃に備えるなどの行動をとることができます。

 

シーズン8で新しくなったマーカーシステムをうまく使いこなして、ゲームを有利に進めていきましょう。

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

saku(@sakublog)でした。