会社員でも副業で月1万円以上稼ぐための時間を作る4つの方法を解説

会社員でも副業で月1万円以上稼ぐための時間を作る4つの方法を解説

こんにちは、副業としてサクログを運営しているsaku(@sakublog)です。

 

先日こんなツイートをしました。

 

僕は現在、このサクログというブログで毎月1万円ほど稼げるようになってきました。

 

月1万円って聞くと、たったそれだけ?と思われるかもしれません。

 

ですが実際に本業で月収を1万円あげようとするとどれくらいの努力が必要になってくるのか、ということを考えてみてください。

 

本業で収入をあげようとするよりも、副業で収入を上げるように動いたほうが絶対に効率がいいのは間違いありません。

 

でも会社で働きながら副業の時間も作るのはしんどいよ!って話ですよね。

 

めっちゃわかる。僕も最初は副業のための時間の作り方についてかなり悩みました。

 

ですが副業を続けていくにつれて徐々に慣れてきて、今では1日の中に副業の時間をしっかり確保できています。

 

そんな副業のための時間の作り方ですが、結論から言いますとこんな感じです。

 

副業のための時間の作り方

  • やっても無駄なことを削る
  • 作業場所を変えて効率アップ
  • すきま時間の活用
  • 仕事に全力を出さない

 

というわけでこの記事では、会社員でも月1万円以上副業で稼ぐための時間の作り方を詳しく解説していきます。

 

この記事で解説している時間の作り方を意識すれば、副業で月1万円以上稼ぐための作業時間を確実に確保できるはずです。

 

副業のための時間がうまく作れないという方はぜひ読んでみてください。

副業で月1万円以上稼ぐための時間の作る方法

早速ですが先ほど結論としてあげたそれぞれの項目から解説していきます。

副業のための時間の作り方

  • やっても無駄なことを削る
  • 作業場所を変えて効率アップ
  • すきま時間の活用
  • 仕事に全力を出さない

やっても無駄なこと

副業をするにあたり、無駄なことはとことん削っていきましょう。

  • スマホゲーム
  • 会社の無駄な飲み会
  • 残業

この辺を削ることができれば、わりと簡単に副業のための時間を確保できそうですよね。

もし副業がうまくいけば、もっとゆとりのある生活ができるようになります。

 

近い将来で好きな生活をできるようにするために、一時的でもいいので無駄を削りましょう。

 

ちなみに、残業が削れないほど忙しいところで働いているという方は、その残業に対してお金が発生するかどうかで判断してください。

 

もし残業代が発生しない場合は、そもそもブラックなんで副業の前に転職するのが先です。

 

多少月収が低くなっても時間に余裕のあるアルバイトの方がまだマシです。

最低限の生活費だけ確保しつつ時間のゆとりを作ることをおすすめします。

作業する場所を変えてみる

カフェ

まさに僕がそうなんですけど、家ではない場所で作業するとはかどることがあります。

  • スタバなどのカフェ
  • コワーキングスペース

などなど。

 

僕もそうなんですけど普通に仕事をしている人って、スイッチがオンになるのが職場でオフになるのが家だと思うんですよ。

 

いきなり家でスイッチをオンにして副業の作業をするというのは難しかったりします。

saku
結局だらけてテレビとか見ちゃったり…

その場合は先ほど挙げたような場で作業することで、ある程度の仕事モードに入れるのでおすすめです。

すきま時間を徹底的に活用する

電車内でスマホを操作

1日の中にすきま時間ってどれくらいあると思いますか?

 

いや、忙しすぎてすきま時間すらないわ!って人、本当にそうでしょうか?

 

  • 通勤中の電車内
  • トイレ
  • 休憩中

などなど。誰しもこのようなちょっと「すきま時間」が存在するはず。

 

たった数分の時間でも作るようにする。その積み重ねが大事なんです。

saku
塵も積もれば…ってやつですね

仕事に全力を出さない

仕事に全力を出さない

最低限ギリギリの仕事をするようにする。これも大事だったりします。

 

例えば僕はwebデザイナーですが、クオリティやデザインに関してのこだわりをまったく持っていません。

 

なぜならそこにこだわったところで収入に直結しないからです。

 

だったらそれなりのクオリティでさっさと仕事終わらせて、他で稼ぐための時間を確保したほうが絶対に有意義だと感じました。

 

もちろん、クライアントの求めるクオリティ+αを最低限クリアするというのは大前提です。

saku
あくまでも最低限の仕事はしましょう

 

そしてこの考え方には他にもメリットがあります。

それは自分の作業をコントロールする力が身につくということ。

例えばwebデザイナーである僕の場合、4日で終わらせなきゃいけない仕事を1日で終わらせ、残り3日を副業の時間にあてています。

 

もちろんこの方法は仕事の内容によって変わってきますが、効率よく仕事を終わらせるためのスキルは、副業でも仕事でも必ず役立つことは間違いありません。

【悲報】副業ですぐに稼ぐことはできない

ここまで副業の時間を作れとか言っといてそんな…って思われるかもしれませんが、これはまぎれもない事実です。

 

例えば僕が実際にやっているブログですが、月1万円稼げるまでに半年以上かかっています。

 

たまに3ヶ月で50万円稼ぎました!なんていう人もいますが、初心者をだますためにウソをついているか、本当だとしても極めてレアな事例です。

 

最初から「そんな短期間で稼げるんだ!」という考え方でいると、間違いなく秒で挫折します。

 

それはプログラミングなどで稼ごうとしたときにも言えることです。

 

経験者ならまだしも未経験からであれば、それなりに勉強しないと実際にお金をもらえるほどの仕事をできるようにはなりません。

 

こういうことを言うと、めちゃくちゃ難しいじゃんって思われるかもしれません。

 

ですが自分の頭でしっかり考えながら、地道だとしても続ければいいんです。

 

そうすればあなたの中には「経験」として蓄積されていきます。

その経験だけは会社でただ仕事をしているだけでは得られないもの。

 

全然稼げなかったら恥ずかしいって思いますか?

心配しなくて大丈夫です。

 

行動していない人と比べたら、自分の頭で考えて少しでも行動を起こしている時点でそこには大きな差が生まれています。

 

副業のための時間を確保して一歩踏み出してみましょう。

まとめ:副業の時間をうまく作って豊かな人生を送ろう

副業のための時間を作るというのはなかなか大変かもしれませんが、下のことに関してしっかり考えれば意外と確保できます。

副業のための時間の作り方
  • やっても無駄なことを削る
  • 作業場所を変えて効率アップ
  • すきま時間を有効活用する
  • 仕事に全力を出さない

自動車業界トップのトヨタが終身雇用の継続は難しいと発言したことで、これから副業が当たり前の世の中になっていくことは簡単に予想できます。

 

逆に、「副業なんてやってたら本業に支障ガー」なんて前時代的な会社はどんどん淘汰されていくはず。

saku
国内の有名企業もどんどん副業を解禁してきています
参考 【2021年最新】副業解禁企業一覧(カオスマップでまとめてみた)totolabo

 

本業をおろそかにしてはいけないのは間違いありませんが、求められている分だけやっとけばそれでいいんですよ。

 

なぜなら頑張ったところで見返りがあまりにも少なすぎるから。

もちろん、頑張って見返りがあるのならそれに越したことはありませんが。

 

冷静に考えてみてほしいんですけど、本業をやりつつ副業でも一定の成果を出せるくらいのスキル身につけたら、それこそ会社からしたらとても魅力的な人材になれるんですよ。

 

つまり、これからは自分で考えて自分で動ける人だけが幸せになれるんだろうなって思うわけです。

 

1日1時間だときついので、最低でも1日3時間以上は副業に時間を使えるようにしましょう。

 

1日3時間はきついわ…って思いますか?

 

例えば僕を例にして考えてみましょう。

1日の中でブログの作業をする時間

  • 通勤2時間(往復)
  • それ以外で1時間
  • トイレや休憩中

もっと書かなきゃなって思ったけどこれでも十分でしたね。

なんなら3時間だけじゃなくもっととれそうです。

 

こう考えてみると意外と楽勝じゃないですか?

ちなみに時間の使い方ですが、僕はブログの執筆や情報収集にあてています。

 

特に執筆に関しては携帯でメモ帳にポチポチしていくだけなので、休憩中や移動中などいつでもできますね。

 

この記事で解説した通り、今の生活から無駄なことを極力減らすことができれば、副業の時間は確保できるはずです。

 

会社員でも副業で稼ぎたいと思っているあなたなら、間違いなくできるはずなので、ぜひチャレンジしてみてください!

 

saku(@sakublog)でした。